CAEエンジニア養成/計算力学技術者資格取得支援
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本情報は、日本機械学会計算力学技術者の資格認定事業のパンフレットおよび要項をもとにしておりますが、申請手続きの際は、必ず、JSMEの計算力学技術者(CAE技術者)資格認定についての ページ(https://www.jsme.or.jp/cee/)にて最新の受験情報をご確認ください。
基本的な流体力学・熱力学(伝熱学を含む)の問題に対して、基本手順を理解し、CAEソフトを用いた基本的な技能講習を修了しており、計算力学技術者(熱流体力学分野の解析技術者)の2級以上の有資格者の指導のもとに、基本的な熱流体問題の解析を適切に行えるものと期待できる技術を有する。
一般社団法人 日本機械学会 計算力学技術者資格認定事業が認定している「熱流体力学分野の公認CAE技能講習会」を修了された方を対象に、同学会が認定申請を受け付けます。
CAE教育研究所における「熱流体力学分野の公認CAE技能講習会」は、「Code_Saturneで行う定常流体解析実践講習会」です。
受講修了後、認定技術レベルを満たす受講者へ「修了証書」発行しています。
日本機械学会へ初級資格の認定を申請する際は、その「修了証書」のデータを添えて所定の申請を行ってください。
日本機械学会のホームページの該当資料へのリンクを下記にお知らせ致します。
計算力学技術者(CAE技術者)初級認定の申請方法 |
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計算力学技術者(CAE技術者)の初級は、年間を通して認定申請が可能です。 ◆計算力学技術者(CAE技術者)初級認定のご案内ページへのリンク ◆初級認定時期の変更についてのお知らせのページへのリンク |
本認定の有効期限は申請年度末より5年後の3月31日です。日々の計算力学解析業務等に関する更新審査を受けて合格すれば、引き続き5年間有効となります。詳細は、日本機械学会の下記ページにてご確認いただくことができます。
[JSME計算力学技術者資格認定事業委員会 資格更新制度に関するページへのリンク]
→https://www.jsme.or.jp/cee/qualifer/renewal
初級は認定試験(ペーパー試験)はありません。よって、受験申請は不要です。
初級資格は、公認CAE技能講習会開催者が行う公認技能講習会を受講し、講習会修了後に授与される修了証書(初級認定技術レベルを満たすと見なした人に発行されます)を取得し、JSMEへ認定審査申請を行い、審査の上、認定されます。
初級資格取得者は、2級受験時の付帯技能講習が免除される規程もあります。
CAEのスキルアップを支援しています!CAE教育研究所では、一般財団法人 日本機械学会が発行する計算力学技術者資格のすべての分野(固体力学分野の有限要素法解析技術者・振動分野の有限要素法解析技術者・熱流体分野の解析技術者)の 初級 および 2級 取得に関する公認CAE技能講習会を開催しています。また、解析者に必要な基礎知識や学力を身に着けるための講座(「有限要素法(FEM)」「材料力学」「工業数学」)を行い、CAE技術者のスキルアップを支援しています。 |
計算力学技術者資格情報ページの目次 |
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→ 計算力学技術者資格取得情報トップページ |
→ 計算力学技術者とは?/計算力学技術者の役割 |
→ 計算力学技術者(CAE技術者)資格認定の趣旨 |
固体力学分野の有限要素法解析技術者 → 初級 → 2級 → 1級 |
振動分野の有限要素法解析技術者 → 初級 → 2級 → 1級 |
熱流体力学分野の解析技術者 → 初級 → 2級 → 1級 |
各分野の初級認定 及び 2級受験資格に関する → 公認CAE技能講習会とは |
各分野の上級アナリスト → 上級アナリスト(固体力学分野・振動分野・熱流体力学分野) |