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CAE教育研究所はCAE技術を習得する人が社会に貢献する優秀な解析者に成長していくCAE教育を研究しています。 日本機械学会公認CAE技能講習会も開催しています。

CAEエンジニア養成/計算力学技術者資格取得支援

www.cae-school.com

イベント及び企画講習Event&Campaign

学生支援制度

25歳以下の学生の通信受講料5,000円引き

これから社会に羽ばたく学生の資格取得や学力向上支援として、25歳以下の学生の通信受講・オンライン受講の受講料を次の通り値引き致します。(学生支援制度の適用には、身分証明書として学生証の呈示が必要です。)
【通信受講】5,000円引き
【オンライン受講】5,000円引き。(団体割引との併用はできません。)


CAE技術理解のための知識セット

【CAE技術理解のために必要な基礎学力養成講座Aセット】
【CAE技術理解のために必要な基礎学力養成講座Bセット】

CAEを用いるのに必要な知識を基礎から学び上げ、オープンソースCAEソフトウェアを用いて解析を行えるまでをセットにしたプランです。

CAEを導入する企業が増えてきている中、技術を扱うために必要な基礎知識が不足した状態でソフトウェアの機能やオペレーションに依存して解析を行っているケースが増えており、誤った解を得てしまった際、それに気づかず信頼を損なってしまうという新たな問題が出てきています。

そのような背景をふまえ、Aセットでは、CAEの基礎となっている理論「有限要素法(FEM)」と、それを理解するために必要な「工業数学」、必要となる知識「材料力学」を段階的に学習し、解析結果の検証を行うことができる力を養い、精度の高い解析を行うことができる基礎力を身に着けます。

Bセットは、工業数学の知識を使いこなせることを前提として、「材料力学」、「有限要素法(FEM)」を学習します。

 詳細は、「CAE技術理解のために必要な基礎学力養成講座セット」のページをご覧ください。

CAE(コンピュータ支援の構造解析シミュレーション)による品質評価を併用した開発手法導入支援ーコンサルティング

皆様の会社や地域の企業様が、CAEを用いた開発手法を導入し軌道乗せるためのお手伝いを致します。

FEM(有限要素法)を基盤としたCAE技術の誕生と進化により、現在では、設計段階において、かなりのところまで、製品の完成度を高めることができるようになりました。
CAEは、高品質製品を生み出すための評価ツールだけでなく、開発時間の短縮、開発コストの低減、省エネルギー開発に役立つため、いまや、開発現場において必要不可欠なツールとなってきています。

このCAEを、多くの企業様・開発機関様・研究者様に活用していただき、研究開発の機会や効率を上げていただくお手伝いをしたいという願いから生まれた私達の事業の原点となる活動の具体化として、「CAE普及活動」を行っております。
CAEについて、わからないまま今さら聞けなくなっていたことや、遠回しにしていたCAEに関する疑問、CAEを用いた開発の具体的な体制について等を明確にする機会として、ぜひ、ご利用ください。
皆様が安心してCAEを用いた開発を行うことができますよう、心を込めてサポートさせていただきます。

【ご相談内容見本】
「CAEをこれから開発現場に取り入れたい」「CAEを用いた開発手法について知りたい」「CAEとは?」「開発現場に導入した場合、開発手法や順序がどのように変わるか」「CAEで何ができるか」「自社の製品に必要な解析の種類」「低コストでの導入方法」「CAE技術者の養成について」「自社に最適なCAEを用いた開発体制」等、CAEの導入を検討、または、始めるにあたり、CAEについて本当に聞きたかった内容、知りたかったことについてのご質問にお答え致します。もちろん、ご相談内容については、秘密保持いたします。

【コンサルティング費用】
お見積もり致します。お見積もりは無料です。お見積もりの際に得た情報については秘密保持致します。

【出張の他、太田会場にご来場いただいての気軽なご相談もお受け致します】
太田会場へご来場の場合の相談料(税別):1時間8,000円、以降、30分延長ごとに3,000円。
※事前にご相談内容をお知らせいただくと、効率よくご相談内容にお答えでき、時間を節約できます。

 まずは、お気軽にお問い合わせください。→ お問い合わせへ

バナースペース

CAE教育研究所

太田校
群馬県太田市本町29-1 ものづくりイノベーションセンター2階3&4

東京校
東京都港区芝公園1-2-10
ロジマン芝公園806・807

CAE教育研究所は、ものづくりの未来を拓くCAE技術者を養成する新時代のCAE教育を研究するために、CAEプロフェッショナル会社の株式会社ベリテが作った組織です。
株式会社ベリテ(Verite Inc.)