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CAE教育研究所はCAE技術を習得する人が社会に貢献する優秀な解析者に成長していくCAE教育を研究しています。 日本機械学会公認CAE技能講習会も開催しています。

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講習会関連のご質問FAQ

講習会関連 講習会関連

講習会に関するご質問

Qc001 中・上級者向けの講習会はありますか?
Ac001 只今のところ常設講習としては下記が相当します。
SALOME-MECAで行う非線形弾塑性解析実践講習会
SALOME-MECAで行う非線形接触解析実践講習会
上記は、オープンソースCAEソフトウェア「SALOME-MECA」を用いて行うため、SALOME-MECAの基本操作を知らない人は、事前に、「SALOME-MECA/静解析と固有値解析実践講習会」または「SALOME-MECAで行う静解析実践講習会(公認CAE技能講習会予定)※2014年10月から」を受講いただくことをおすすめいたします。
Nastranを用いた非線形解析については、只今準備中です。

その他、中級レベル以上の講習会については幅が広いため、現在のところ、「オーダーメイドCAE講習」で承っております。ご希望の内容について事前にお知らせいただき、お見積もりさせていただいております。詳しくはお問い合わせください。→お問い合わせへ
Qc002 日本機械学会の計算力学(CAE)技術者資格取得試験の受験対策になる講座はありますか?
Ac002 只今のところ、「固体力学分野2級受験対策講座」があります。また、その前段階として、「CAE技術理解のための工業数学講座」、「CAE技術理解のための材料力学講座」、「CAE技術理解のための有限要素法(FEM)講座」もおすすめです。
当研究所の受講者においては、「はじめてのCAE静解析編」→「工業数学」→「材料力学」→「有限要素法(FEM)」の順に、1年または2年計画でしっかり基礎固めをし、受験3か月前の9月に「固体力学分野2級受験対策講座」を受講しているケースが多いようです。中には、GWや夏休みを利用して、工業数学から有限要素法まで一気に受講する人もいます。
Qc003 自社製品に合った学びたい解析技術が既存のCAE関連書籍には出ていないのですが、仕事で必要なため、どうしても早めにマスターしたいと思っています。最適な方法はありますか?
Ac003 製品によって必要な解析は様々です。自社製品にとって必要な解析を短期間でマスターするには、『CAE特定専門家短期養成プログラム』がお奨めです。この講座は一度受講すると、受講者様のみならず、その後も継続して社内の人材養成に役立つため長期的に活用できるため、たいへんご好評いただいている講座です。
実際に、これまで解析を外注してきた企業様が、この講座で解析もできる設計者を養成して社内で解析を行えるようになっています。
詳細は、お問い合わせください。→お問い合わせ
Qc004 グループ受講と個別受講とで内容の違いはありますか?
Ac004 受講内容については、特に違いはありません。
違いとしては、グループ受講の場合、その日の参加者全体の理解度を見ながら、進行速度や解説レベル、演習等を調整して進めているのに対し、個別受講の場合、講師とマンツーマンのため受講者様に合わせて進めることができ、また、開始時間や終了時間についても、可能な範囲で変更することができます。
Qc005 他に受講者がいる場合と、他に受講者がいない場合のメリット・デメリットについて教えてください。
Ac005 どのようなことがメリット・デメリットになるか、感じ方については個人差があるため、残念ながら一概に申し上げることはできませんが、これまでの受講されてきた皆様との会話やご様子から代表的なご感想をあげさせていただきます。

講師とマンツーマンの場合のメリット
・自分のペースでじっくりと学習できる。
・機密性のある質問(例えば、自社製品の解析に必要な具体的な質問や、過去に上手く行かなかった解析を解決するための質問等)でも気兼ねなくできる。

他に受講者様がいらっしゃる場合のメリット
・他の受講者からの質問の回答で得た知識も自分のものにできる。
・他の受講者からの質問の回答により、自分では気づかず流してしまっていたが、実は、自分も理解できていなかったというところが、他の受講者の質問でわかった。
・講習会で知り合った他の受講生と計算力学技術者資格の受験情報の交換をしあっている。
・(計算力学技術者資格試験受験者)基礎知識の講座をひと通り受講し、受講者が1人の時と複数の時がありました。演習後、自分で得た解を他の受講者の前で発表することもあるため、正直、最初にさされた時は焦りましたが、お陰で一問一問が印象深く、講師の解説が記憶に残りました。みんなの前で問題を解いた緊張感も、かなり本番の試験に役立ちました。

上記は、ご感想の一例ではありますが、いずれにしても、ご自分の個性に合わせた受講スタイルで、尚且つ、真剣に受講していただくことで、実り多い講習になると思います。
尚、個別受講を申し込んでいなくても、同日の受講者が他にいなくて1人での受講になってしまうこともございます。他に受講者様がいる日の受講をご希望の方は、講習カレンダーにご希望の講習名が入っている日をお選びいただくと確実です。
Qc006 「CAE構造解析基礎ひととおりマスター講習会」にも、「公認CAE技能講習会セット」にも、静解析、振動解析、熱に関する解析が入っていますが、違いは何ですか?
Ac006 静解析、振動解析については、どちらのセットも同じ講習会です。残りの1つは、どちらにも「熱」という文字が入っていてまぎらわしいかも知れませんが、「CAE構造解析基礎ひととおりマスター講習会」のセットに含まれている熱に関する解析は、「定常熱伝導解析」で、構造解析に属する熱解析です。「公認CAE技能講習会セット」に含まれている熱に関する解析は、「定常熱流体解析」で、流体解析に属します。
CAE構造解析基礎ひととおりマスター講習会」は、名前の通り、構造解析の基本的な技術をひととおり学ぶことで、構造解析の基本記述を深めます。
公認CAE技能講習会セット」は、一般社団法人 日本機械学会が認定する計算力学技術者資格の取得に関する講習会の全分野をセットにしたものです。
各講習会セットの詳細については、それぞれの該当ページでご確認ください。
Qc007 受講証書や受講証明書は、いつ受け取ることができますか?
Ac007 講習会場での受講者様は、受講修了後、即、授与致します。通信受講者様は、受講内容修了後、1週間程度でお手元に届きます。
Qc008 基礎知識講座(工業数学、材料力学、有限要素法、固体力学分野2級受験対策講座)は、連日受講と隔日受講のどちらがよいのでしょうか?
Ac008 人によって様々なため、一概には言えませんが、連日受講は一気に知識を詰め込んでいくことから、受講者様の疲労は大きいように見受けられます。隔日受講では、次の受講日までの間に復習する時間を持つことができます。理解しきれていない箇所を受講期間中に自覚できるため、次の講習日に質問して知識の明確化に努めることもできます。もし、日程や旅費等のご都合がつくようでしたら、隔日受講の方がお薦めです。次の受講日との間隔は、1日でも2週間でも、自分で学習し易いペースを選びましょう。ただし、あまり間隔を空けすぎるとモチベーションが下がってしまうことから、2週間以内がお薦めです。
Qc009 CADの経験はありますが、CAEの経験はありません。CAEを行っている部署への異動を希望しており、「計算力学技術者資格」を取得して上司にアピールしたいと思っています。実務経験が無いところからの出発でも大丈夫でしょうか?
Ac009 実は、同様のご質問やご相談は非常に多くいただきます。
ご相談者様のスキルや個性、将来へのビジョンによって、多少、回答も異なります。そのため、代表的な回答を掲載させていただきます。

CAEのオペレーターレベルで良いという人は、CAE実践技術の初歩を学ぶ、「はじめてのCAE 静解析実践講習」がお薦めです。CAEの基本となる静解析の実践技術を学ぶことができます。受講後、(一般)日本機械学会(以下、JSMEと略)へ所定の申請を行えば、「計算力学技術者資格 固体力学分野 初級」を取得することもできます。
この講習は、講習会場での受講と通信での受講を選択することができます。まったく初めての人は、講師が傍で指導する講習会場での受講がお薦めです。
受講後に授与される修了証書は、前述のように初級資格を得ることができるとともに、2級受験の際、実務経験を満たす証明書類としても使うことが出来ますので、大切に保管しておいてください。

ご質問では、上司にアピールしたいということですので、資格としては、CAEに関する基本知識および情報を必要とする2級以上の取得を指しているのではないかと思われます。
2級以上は、CAE技術者に必要な基本知識を問うペーパー試験が年1回開催されております。初めての場合は、固体力学分野の受験がお薦めです。コンピュータやパソコンにどのような計算をさせているのかを理解するための基礎となる材料力学や有限要素法等の知識や、CAE実務に関する判断や倫理の知識が出題されます。解析者として必要な知識でもありますので、それぞれ、しっかり学習しましょう。
基本知識を学習したら、JSME過去問題を集めた「標準問題集」が販売されていますので、早めに購入して、繰り返し学習に当たると良いでしょう。解答や解説も出ているため、繰り返し学習することをお薦めします。
CAEの経験が無いということですので、実務に関する問題や倫理に関する問題は、想像しながら覚えていくことになるかも知れません。また、材料力学や有限要素法に関する問題も、解答を見てもよく解らなかったというお話も、よくお聞きします。自分一人での学習に行き詰まったら、「固体力学分野2級受験対策講座」がお薦めです。現場経験も豊富な熟練講師が、どうしてそのようになるのかをわかり易く解説してくれるため、理解が深まります。

その他、その前段階である、「材料力学」や「有限要素法(FEM)」の基本知識を習得する講習も開催しております。また、それらを学習ために必要な学力である「工業数学」の講習もあります。自分で学習を進めるのも良し、講習も受けて知識を補強し、学習時間の短縮を図るのも良し、自分にあった学習で、ぜひ、合格を目指してください。
「計算力学技術者資格2級試験」は、年1回、12月に行われます(試験申込は8月)。まずは、ご自分にあったスキルアップ計画を立てて実行して行くと良いと思います。

本ご質問内容と同様のCAE未経験から出発して「計算力学技術者2級資格」を取得し、希望をかなえた先輩受講者さん達も、たくさんいらっしゃいます。
当研究所では、前述のように、学習をサポートする講習をご用意して、皆様のスキルアップを応援しております。私どもでお役に立てるものがございましたら、ご活用いただきますと幸いです。成功をお祈りしております。

受講料に関するご質問

Qf001 受講料とテキスト代は別ですか?
Af001 当研究所で開催する通常の講習会においては、一般開催も貸切開催もテキストも含まれた料金を掲載しており、テキストを別途購入する必要はありません。受講料のみで大丈夫です。
例外として、企業様や団体様よりご依頼いただいております「出張開催」た「講師派遣」については、料金体系が異なることから、基本講習料の他に、別途、受講者の人数分のテキストと、講師の旅費等を含む諸費用が必要になります。
Qf002 受講料の分割払いはできますか?
Af002 本来、CAEエンジニアとなるための志を持って学習計画と資金計画を立て、事前に蓄財して受講に挑んでいただく方が望ましいのですが、早く受講を開始したので分割払いで始められないだろうかとのご相談も、時折いただくことから、分割払いでの受講も試験的に2014年4月から受け付けております。各講習ごとの分割内容は、事前にお問い合わせください。

例:有限要素法(FEM)3日間_東京校開催の受講料180,000円(税込194,400円)を分割払いにて受講する場合
[1回目]最初の受講日の5日前までに104,400円を所定の口座へ銀行振込
[2回目]2日目の受講日の5日前までに45,000円を所定の口座へ銀行振込
[3回目]3日目の受講日の5日前までに45,000円を所定の口座へ銀行振込
Qf003 受講料を安くする方法はありますか?
Af003 あります。2人以上で一緒にお申し込みいただき、かつ、同じ受講日に受講していただくことで、1人当たりの受講料が安くなる、ボリュームディスカウント制度がございます。この制度を使い、同僚やお友達同士で集って参加したり、社員研修や団体研修としてご利用されている企業様や団体様が、たくさんいらっしゃいます。
各講習会の詳細ページ中の受講料欄に、「2人同時申込み&受講」や「3人以上同時申込み&受講」の場合の受講料についても明示しております。詳細は、ご希望の講習会ページをご覧ください。

講習会で用いるソフトウェアに関するご質問

Qs001 「はじめてのCAE」講習会で使用するCAEソフトウェア「NX Nastran」と違う種類の Nastran が会社に入っています。「はじめてのCAE」講習会でも会社に入っている Nastran を使えるようになりますか?
As001 日本で普及しているNastranは、MSC Nastran、NX Nastran、NEi Nastran等や、CADに統合されたタイプのもの等、たくさんの種類がありますが、Nastranがベースとなっているものは基本的な操作性が似通っているため、いずれかをしっかり覚えることで、殆どの人が他のソフトウェアも使えるようになることが多いようです。Nastranは歴史あるCAEソフトウェアのため、それを参考に開発されたものも多く、CAEソフトウェアが多様になってきている昨今においても、まだまだ、Nastranは潰しが利き易い、初心者にも扱いやすいCAEソフトウェアなのではないかと思います。
Qs002 講習会に「SALOME-MECA」というCAEソフトウェアを用いたものがありますが、どんなソフトウェアですか?
As002 「SALOME-MECA」は、オープンソースのプリポスト&構造解析ソフトウェアです。インターネット上から無料でダウンロードして使用することができます。SALOME-MECAは、フランス最大手電力会社のeDFの開発による信頼性の高いCAEソフトウェアで、開発現場において実際に活用できる高い機能と品質を備えていることから、現在、日本においてもたいへん注目されています。
SALOME-MECAは、「SALOME」というプリポストと「Code_Aster」という構造解析ソルバー(いずれも開発はeDFで、オープンソース)を統合したソフトウェアのため、講習会は、Code_Asterの使い方を覚えたい人にもおすすめです。
Qs003 流体解析の講習会で「Code_Saturne」というCAEソフトウェアを使っていますが、どんなソフトウェアですか?
As003 「Code_Saturne」は、オープンソースの流体解析ソフトウェアです。多くの人がCAEを学ぶ機会を得やすいよう、無料で使用できるCAEソフトウェアを選びました。講習会に限らず、実際の研究開発等でも無料で使用することができます。開発元は、フランス最大手電力会社のeDFです。